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会長挨拶

県民の皆さまへ


我々歯科医師の使命は、「安心・安全な歯科医療を 平等に県民の方々に提供する」ことに他ありません。

そのために、広島県歯科医師連盟は一般社団法人広島県歯科医師会と協働し、生涯を通じて一貫した歯科保健活動を展開しなければなりませんし、私たちの歯科診療所も安定した経営状況でなくてはなりません。

県民の皆様の「健康寿命の延伸」に寄与貢献するため、私たち広島県歯科医師連盟は今日も歩みを続けてまいります。

どうぞよろしくお願いします。


令和5年7月
広島県歯科医師連盟 会長 山﨑健次


歯科医師連盟に参加しましょう

連盟の存在意義と、皆様が加入する事の重要性を約3分の動画でご案内します。

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広島県歯科医師連盟の歴史

本連盟は、本会との峻別というスタンスを取りながら、日歯連盟と連携をして、歯科医師の業権を確保すると共に、歯科医療保健の発展の為に政治力の強化を図ってまいります。


沿革と変遷

昭和25年12月7日広島県歯科医師政治連盟第1回総会開催
・連盟規約の確立 ・役員選出 等
昭和26年4月地方選挙に会員8名を当選
昭和27年3月31日総会において谷本徳太郎氏、桧垣正男氏を議長・副議長に推挙
昭和28年4月24日歯科界代表 林 了氏、参議院選挙当選(※昭和29年 林議員急逝)
昭和31年7月8日竹中恒夫氏、参議院選挙当選
昭和33年    三宅 實氏(山県)町会議長に当選
昭和34年鹿島俊雄氏、参議院選挙当選
中谷貢氏(広島市)広島市議会選挙当選
谷本徳太郎氏(福山市)福山市議会選挙当選
昭和35年荒谷龍会長が池田総理に医政問題・社保問題について陳情
昭和36年保険医総辞退という危機的状況 → 自民党三役との会談により事態収拾
昭和40年鹿島俊雄氏、参議院選挙再選
昭和41年月藤宇佐吉氏(安芸)、府中町長選挙当選
昭和45年橘高一彦氏(福山市)、県議会議員選挙当選
昭和40年鹿島俊雄氏、参議院選挙再選(三選)
昭和51年公職選挙法の改正により、政治連盟自然消滅
昭和54年広島県選挙管理委員会へ政治団体の届出提出
昭和55年関口恵造氏、参議院選挙当選
昭和58年第1回評議員会開催。初代会長に松島悌二氏、選出
自民党職域支部の設置
第13回参議院選挙、石井道子氏落選
林正夫氏、県議会選挙初当選
昭和59年役員任期が2年から3年へ
昭和61年関口恵造氏、参議院選挙再選
昭和63年小暮山人氏、後援会設置
平成元年長岡貞彦氏、2代目会長就任
平成3年石橋良三氏(安佐)、広島県議会選挙当選
平成6年広島県歯科医師連盟へと名称変更
今田良男氏、3代目会長就任
平成9年本山栄荘氏、4代目会長就任
平成14年日歯連盟、鹿児島訴訟、和解勧告受理
平成16年日歯連盟闇献金問題発覚
平成19年石井みどり氏、参議院選挙当選(228,165票獲得)
山科 透氏、5代目会長就任
平成25年荒川信介氏、6代目会長就任
平成30年日歯連盟迂回献金問題に有罪判決
令和元年石井みどり議員勇退
比嘉なつみ氏、第25回参議院選挙落選
甲野峰基氏、7代目会長就任
令和3年西田ひでのり推薦候補、参議院広島選挙区再選挙落選
山﨑健次氏、8代目会長就任


歴代会長


氏 名(郡市地区)就任期間
初 代松島 悌二(広島市)昭和58年~昭和63年
第2代長岡 貞彦(尾道市)平成元年~平成 6年
第3代今田 良男(佐 伯)平成 6年~平成 9年
第4代本山 栄荘(広島市)平成 9年~平成19年
第5代山科  透(佐 伯)平成19年~平成25年
第6代荒川 信介(広島市)平成25年~令和元年
第7代甲野 峰基(佐 伯)令和元年~令和 2年
第8代山﨑 健次(広島市)令和 3年~現  在



役員構成

会長・副会長
会 長山﨑 健次
副会長瓜生  賢
副会長平田 史朗
副会長西田 弘明
理 事
理 事 長中原 裕穂
副理事長中本 雅志
副理事長熊谷  宏
副理事長上川 克己
常任理事松本 浩一
常任理事海田 博文
常任理事三藤  聡
常任理事栗栖 文夫
常任理事藪本 正文
常任理事梶川 正文
常任理事森本 徳明
理  事川口 裕之
理  事酒井 清文
理  事廣安 敬之
理  事三好 敏朗
理  事谷川 昌生
理  事田上 浩三
理  事宮本 貴文
理  事吉村 直規
理  事横山  勝
監事・顧問・相談役
監  事林  優美
監  事石本 勝三
監  事河野  隆
特別顧問岸田 文雄
特別顧問平口  洋
顧  問石井 みどり
顧  問中本 隆志
顧  問林  正夫
相 談 役荒川 信介


入会案内

入会のご案内

当連盟は、昭和25年12月7日、第1回の総会を開催し広島県歯科医師政治連盟の規約を確立すると共に役員を選出し、連盟活動を開始いたしました。

翌26年には、地方選挙に8人もの会員を当選させ、昭和28年の参議院選挙には歯科界代表の林 了先生を当選させるなど、積極的な活動をしていました。しかし、昭和51年の公職選挙法の改正により、一旦は政治連盟が自然消滅いたしましたが、関口恵造先生を歯科界代表として参議院に送り出すために、あらためて広島県選挙管理委員会に政治団体としての届出をし、自民党職域支部も設置し連盟活動を再開しました。

平成19年には歯科医師代表として地元広島の石井みどり先生を擁立し、見事初当選を果たすなど、常に歯科医師の業権確保と地位向上を図ってまいりました。

本会と一体となって連盟活動を進める上で、「医療なくして医政なし、医政なくして政治なし!」という言葉を念頭に置かなくてはなりません。これは、現在の医療提供体制が厚労省の定める「医療制度」のもとで行われており、政治との関わりなくして医療制度の改善を成し遂げることができないことを表しています。「医政」とは単なる選挙活動だけではなく、政治家に対して、医療に関する政策提言などを継続的に行うことを行っていかなくてはならないことを意味しています。

このことを理解した上で、「連盟活動の意義・目的」を、今一度組織構成員一人ひとりが改めて考える必要があります。本連盟においても、連盟員の先生方のご意見を拝聴し、それを元にしっかりと議論して、意思統一を図っていきたいと思っています。

先生方が明るい希望をもち、安心して日々の診療に当たっていただけるよう、これからも役員一同力を合わせて連盟活動を展開して参ります。


入会資格

一般社団法人広島県歯科医師会の正会員であり、当連盟の目的に賛同された方であれば、どなたでも入会ができます。


入会金

広島県歯科医師連盟及び日本歯科医師連盟の入会金はございません。


年会費

年会費は、下記の通りです。なお、4月から9月を上期、10月から3月迄を下期とし、下期に入会された場合は半期分の会費となります。


■広島県歯科医師連盟

・正会員 20,000円/年(半期あたり 10,000円)
・県歯終身会員(在籍30年、かつ70歳以上)であり、なおかつ医療機関を廃止している場合は免除


■日本歯科医師連盟

・正会員 23,000円/年(半期あたり 11,500円)
・14条の二会員 11,500円/年(半期あたり 5,750円)
・終身会員 免除(在籍35年、かつ75歳以上)
※14条の二会員とは、勤務会員に該当します


入会手順

入会をお考えの場合は、当連盟事務局までご連絡ください。追って、入会申込書をお送りいたします。
入会申込書に必要事項をご記入・捺印の上、持参もしくは郵送にて当連盟事務局宛にご提出ください。

※広島県歯科医師連盟では、日本歯科医師連盟の入会手続きも代行して行っております。


【広島県歯科医師連盟 事務局】

〒732-0057 広島県広島市東区二葉の里3-2-4

電話:082-261-1788



リンク

組織関係


日本歯科医師連盟 
日本歯科医師会 
広島県歯科医師会

広島県歯科医師連盟推薦議員・首長

岸田文雄公式サイト衆議院議員広島1区
平口洋ホームページ衆議院議員広島2区
新谷正義公式ウェブサイト衆議院議員広島4区
寺田稔オフィシャルサイト衆議院議員広島5区
小島敏文オフィシャルサイト衆議院議員広島6区

(比例中国ブロック)

小林史明公式サイト衆議院議員広島7区
宮沢洋一公式サイト参議院議員広島選挙区
山田宏公式ホームページ参議院議員比例区
比嘉奈津美公式サイト参議院議員比例区
湯﨑英彦オフィシャルサイト広島県知事


お問い合わせ




お問い合わせはお気軽にお電話ください。


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平日9:00-17:00




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広島県歯科医師会館内

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